ビタミンCとレモンについて
サプリメントや多くの食品で、「レモン〇個分のビタミンCが含まれています。」というのを良く見かけます。(ビタミンC含有量はレモンより アセロラ(生)、グレープ、ユズの方が多いようなのに・・・。
このような表現が世間に定着したのはなぜですか?きっかけもあわせて教えてください。
ビタミンCならイチゴの方が断トツに多く含まれています。
昔々、武田薬品が「ハイシー」だったかな?
それ以来だと思いますよ。
日本では爽やかなイメージが定着しているからでしょう。外国ではあまり良い意味には使わないそうですね。。参考URLレモンのイメージの部分をお読みください。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%A2%E3%83%B3
何mg含有と言われても、一般の人にはピンとこないでしょう。
レモン何個分とかすれば、レモン自体すっぱくてそれを食べるのは大変だってのがみんなの頭の中にあるから、沢山入っていますよってイメージをつけるにはレモン何個分って言い方にすれば、インパクトがありますよね。
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