食品添加物=全て悪い?
ペットボトルのお茶に入っているビタミンCも、添加物(酸化防止剤)ですよね?
一概に悪いものとは感じるのは、変だと感じます。
40年前の合成甘味料やら着色料やらが全盛の時代ならともかく。偏見です。
当時は安全試験も不十分なまま、数々の添加物が使われました。その中には、確かに身体に良くないものもあったでしょう。
そういう時代背景を利用して、添加物=全部が悪 という偏見を、当時の左翼系の人たちが反政府、反企業の宣伝文句に作ったわけです。
「身近な食べ物に毒が入っている、企業は金もうけのため消費者をだまし、それを政府も許している!」
実際、それを否定できないケースもあったので、とても効果的な煽り文句でした。マスコミも大喜びして飛びつきました。
それから40年経ちましたが、偏見は今でも残ったままになっているのです。
そのように言う人は食品添加物とは何かを全く知らないから勝手に自分の想像で言っているのです。
「ビタミンC」と言うと聞こえが良いですが、天然由来ではなく、石油を原料とした化学物質です。
アスコルビン酸と言われ、栄養のためではなく酸化防止です。
緑茶が、酸化して褐色にならないために入れます。
中には500mlボトルで100mlも注入され、
却って「ビタミンC」の過剰摂取からガンや尿路結石になる可能性があります。
http://okd-galaxy.cocolog-nifty.com/a4/2008/03/post_3f02.html
変なのはオマエの思考だろう?そういうのを屁理屈と言うんだよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿