ペットボトルの緑茶の原材料を見ると
『緑茶・ビタミンC』とあり
『緑茶の原材料って緑茶とビタミンCだけなんだぁ』
と感心して言ったところ、主人が
『ビタミンCって言っても、それ防腐剤なんだけどね』と言っていました。
本当ですか?
それに、主人の言い方だと体に悪そうな印象を受けますが
ビタミンCが防腐剤として使われていると言う事は
体に良さそうな気がします。
どうなんでしょうか?
防腐剤とは雑菌の繁殖を防ぐ目的で添加されるものですから、ビタミンCは防腐剤ではありません。
酸化防止剤として入っています。
もちろんビタミンCですから体に悪いわけはありません。
よく、食品添加剤、防腐剤、安定化剤などと聞くと、なんとなく身体に悪いと勘違いするひとがいますが、
ビタミンCのように食品として全く問題ないものがほとんどです。
ペットボトルのお茶に含まれているビタミンCは、は酸化防止の為であり、(お茶の色)の
劣化を防ぐ防腐剤的な効果を期待されて、添加されています。ビタミンCが酸化されることによって
容器内の酸素を消費し、お茶などの変色(酸化)を防いでいます。
ビタミンCその物が防腐剤だという事ではありませんが、お茶に添加された場合
そのような効果が期待できるという事です。ご主人・・・・なかなか、物知りですね。
酸化防止の為に添加されてるのではなかったっけ?
ホントに防腐剤???
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