市販のビタミンCのサプリメント
「日本薬局方 ビタミンC アスコルビン酸K 原末」などの製薬会社が作ったやつと、ドラッグストアやコンビニなどどこにでも売っているビタミンCサプリメントの違いとは?
また、後者のサプリメントは本当に効果があるのでしょうか?
ビタミンCは規制緩和によって、同じものであっても「医薬品」でも「栄養補助食品」としても、どちらでも販売する事ができます。
ビタミンC(アスコルビン酸)は、日本薬局方に収められており、疾病の予防、治療を目的とするものとして「医薬品」の認可を受けています。ですから、効能効果を記載する事ができます。
厚生省から規制緩和を含めて、医薬品と食品の区分という観点から、「ビタミンの取り扱いについて」という通知が出されその中で、「”健康補助食品”の文字等を容器,内袋にわかりやすく記載する等、食品である旨が明示されており、かつ医薬品的な効能効果を表記しないものについては、その形状がカプセル剤、錠剤、丸剤であっても、医薬品に該当しないものとして取り扱うものであること」という事で、つまり、従来流通していたビタミン剤と同等の形をしたものであっても、それが健康補助食品であると明示することで、食品としても販売できるようになったというわけです。
また、ビタミンCの原末は、純粋なアスコルビン酸ですので、会社により値段の違いはあっても中味は同じで、体内での作用ももちろん同じで効果がなければおかしいです。
サプリも原末も両方使いました!
原末のが肌の調子がよくすぐ結果が分かったので毎晩飲んでます!
個人差はもちろんあると思いますがあたしにはあってるんでこれからも飲みます♪
よかったら是非お試し下さい!
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