ビタミンCは熱湯でも壊れない?
よく冬になると出てくる、ビタミンCの入った(レモン味が多い)あったかいドリンクについて質問です。
ああいう飲み物は粉末を沸騰したお湯で溶かしたりするのに、飲むときにビタミンCは残っているのでしょうか?
ビタミンCが補給できることがウリ!みたいな商品が多いですが、たしかビタミンCは熱に弱かったような・・・・・?
冬がくるたびにとっても気になります。(あまり化学に詳しくないのでよくわからないのですが)
飲むときにビタミンCが本当はどれくらい残っているのか、だいたいでいいのでもしわかれば教えていただきたいです。
天然の(自然界の)ビタミンCは非常に脆いです。
例えば野菜なんて、畑から収穫した時点でビタミンが失われ始めます。酸素に触れても壊れますし、熱にも弱いし、水にさらしても壊れますし、ましててやお湯なんて…
市販の飲料等に入っているビタミンCは、人工的に合成されたもので、食品添加物として使用する場合は便宜上『ビタミンC』と呼ばれています。その種類は数多あるそうです。
人工的に合成された物だから、温めても壊れないし、量を加減出来るのでレモン10コ分だろうが1000コ分だろうが自由自在だそうですよ☆
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