抗癌目的に最適なビタミンC(アスコルビン酸)サプリメントを教えてください。
今私の叔父が肺がんを患い闘病中です。
最近、肝臓への転移があり、状態は良いとは言えません。
病気が分かった時はすでに末期の手前の状態で、外科的治療もムリでした。
それでも諦めたくないので、家族一丸となって、あれこれ調べ、カテーテルを使って直接抗がん剤を癌細胞に注入する治療を知り、つい先日、1回目の手術を終えました。
それでも、まだまだ生きるか死ぬかの瀬戸際にいるような状態です。
そんな叔父に薦められる、抗癌作用を目的としたビタミンC(アスコルビン酸)サプリメントを探しています。
ネットで少し調べてみたのですが、なんせ種類が多いのと、顆粒・カプセル・粉末など、形状も多々あり、また、価格にも大きな差があったので、正直、どれが良いのか、わかりません。
ビタミンCは、美容目的や免疫を高める目的で摂取する事が主なようで、各製品の説明欄にも、「癌に・・」などという記述を見つける事ができませんでした。
癌に効くとされるビタミンCサプリメント自体があるのかどうかも分からないのですが、とにかく私1人で調べていても埒が明かないので、せめて私なんかのような素人よりも知識が豊富な方や、「癌に効いた!」という実体験がある方など、どんな小さな事でも良いので、知恵を貸していただけませんでしょうか?
また、大変あつかましいお願いではありますが、ビタミンC以外で、何かオススメの(相乗効果のある)サプリメントや食品など、ご存知でしたら、プラスαの知恵もご提供いただけますか?
どうぞ宜しくお願いいたします。
おっしゃっている抗癌目的に最適なビタミンCは、
サプリメントでは不可能です。
「高濃度ビタミン」の点滴療法をお勧めいたします。
(兄は、抗癌剤なしで、食道がんが完治しました)
ほんの一例です
http://www.1ginzaclinic.com/vitamin.html
他、杏林大学病院等、
「高濃度ビタミン点滴」で検索すると、多々ヒットします。
ご存知だと思いますが、サプリでは吸収不可能です。
点滴は、サプリの25倍以上の吸収をします。
一番重要なのは、点滴後の血中濃度なのです。
(15g、25g、50g・・・・100gとあります)
通常の状態では、4〜6位がいい所なのですが、
サプリではせいぜい100以下です。
上記の25g以上(症状によって調整)では、
点滴時には、3000〜4000となります。
癌細胞は、3500以上では死滅すると言われています。
(もちろん、上記の癌細胞は完成された癌細胞です/表現が変ですが)
ただし、ご存知の通り、ビタミンCは蓄積されずに排泄されます。
上記の点滴時には、3000〜4000というのも効果は2〜3日です。
よって、週に2回(月8回)の点滴が望ましいのです。
私は、父を癌でなくし、兄も癌(現在は完治)の為、
予防の為に、月1回だはありますが、25gの点滴をしております。
因に、点滴直後の血液検査ではCEA&
尿検査のジアセチルスペルミン(いずれも腫瘍マーカー)は
極度に下がっています。
参考に・・・。おだいじにどうぞ。
>ビタミンCは、美容目的や免疫を高める目的で摂取する事が主なようで、各製品の説明欄にも、「癌に・・」などという記述を見つける事ができませんでした。
薬事法により、「~で癌が治った、癌に効いた」 というのは禁止されていますので、探しても見つかりません。
>抗癌目的に最適なビタミンC(アスコルビン酸)サプリメントを教えてください。
「抗がん目的でのサプリメント」というのは基本的に存在しません。考え方は、体を元に戻すために栄養補助サプリメントを摂る。摂ったためか、身体がなんだか元気になった。こんな感じの解釈です。
癌と闘うには、ビタミンCさえとれば、良いというわけにはいきません。癌治療は鬼退治ですので、サルも犬もキジも一緒に連れていきます。ですので、ご希望のビタミンCについてはここでお答えしません。目的が達成されないからです。
>ビタミンC以外で、何かオススメの(相乗効果のある)サプリメントや食品など、ご存知でしたら、プラスαの知恵もご提供いただけますか?
1993年?に「癌医学会」に発表されてから注目を浴びているモノがあります。「癌細胞をアポトーシスする成分」というモノです。「鬼自らが自分の金棒で自分を攻撃する」というまるで魔法です。こちらはそれほど頑張らなくても良くなります。
この成分を本気で研究し、がん患者治療に現場レベルで一緒に闘っていらっしゃる医師がいます。この方にご相談してみてください。↓
>、「癌に効いた!」という実体験がある方など、どんな小さな事でも良いので、知恵を貸していただけませんでしょうか?
http://www.dr-hosoi.jp/
何とかなります。
アメリカの一番有名な内科学の学会に報告された研究にて、高濃度ビタミンC療法は「全ての患者が避けた方が賢明」な治療法として判断されています。
普通のビタミンC補充にしても、抗がん剤治療や放射線療法の効き目を阻害するため、そのような治療をしているときには避けるべき、という結論です。
http://www.jcam-net.jp/topics/data/cam_guide.pdf
抗がん剤の作用を増強すると効果がはっkりしようなサプリメントは、現在のところ一つもありません。
あれば、癌専門医が競ってまず使っています。患者さんに治ってほしい気持ちは、主治医も同じく持っています。患者さんのことを思っているのは、高いお金を吹っかけて効果の定まらないものを売りつける医師や業者ではありません。
もし高濃度ビタミンC療法を考えておられるのなら、「避ける方が賢明」とされているが、悪影響になることを承知で、人で効く証拠は全くないが、それでもなお研究に参加してくれ、という態度の医師のみ選ぶことをお勧めします。
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